夏の魔物と格闘しながら作りました。時間はかかりましたが、眺めていると、秋を感じる作品に思います。トカゲ皮で仕上げた琵琶も、Rockな感じで格好良いです。

最近興味を持ったフランスのアニメとジョルジョ・デ・キリコに影響され過ぎました。二週間くらいで作ったので、肩の可動域が狭まっていないか心配です。

テントウムシを眺めるカタツムリです。 カタツムリ(以下カ)「いいなぁ」 テントウ(以下テ)「何が?」 カ「君はその気になれば飛べるもんね…自由で」 テ「まぁ…ね。でもほら君も立派な殻背負ってるじゃん」 と、羨望の眼差しで見られているテントウムシが、困っている感が伝わってくるそんな、 物語のようでした。

いとこに依頼を受け作ってみました。なので今までの作品に比べ、毛色が違うかと思います。やってみて思いました。「依頼なんて軽く受けるもんじゃない」と。出来上がった後、疲労感が半端じゃなかったです。でも明るくて良い仕上がりになったと思います。

零戦が飛んでる下にある海の表し方に手こずりました。中々スピード感が出ず、結局色々な三角を貼って対処しました。「永遠の0」や「風立ちぬ」の影響は確実にあります。

足の骨折にも負けずに作ってました。

緑葉でしたが、紅葉っぽくしました。右足が燃えているのはいわずもがなです。

錆が作る模様がとてもきれいでしたので、ちょっと作品にしてみましたが…オレンジ色が難しいですね。

この蛙で始めました。勇ましさがあって好きな格好です。

燃えるような蘭でしたので、太陽であしらいました。